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「カイロ」て何?

 

「カイロ」という言葉は以前よりは認知され街中やチラシなどにもよく見かけるようになりました。

しかし、「カイロ」の意味をしっかり理解されてる人はあまり多くはありません。

まずは言葉の意味から説明しましょう。

 正式には「カイロプラクティック」といいます。その語源はギリシャ語で、「手」を意味する「カイロ」と「技」を表す「プラティコス」を組み合わせて作られた造語です。

カイロプラクティックの創始者・D.D.パーマーの友人であるR.S.ウィードが名付けました。少し強引かもしれませんが、「カイロプラクティック」という英語は直訳すると「手技」となります。

例えば、小さな子供が熱を出した寝込んでしまったとします。おそらくその子の母親は子供のそばを離れないでしょう。その際、母親は子供の身体のどこかに手を触れています。ただそれだけでも、子供は母親の手から愛情を感じ、大きな安心感を得られるはずです。

 またその昔には特殊な能力をもった人間が手をかざしただけで身体の不調を治したという言い伝えが残っています。そしてそれらが「手当て」という言葉を生んだともいわれているのです。

 カイロプラクティックは外科的な手術や化学的な薬品を頼ることはしません。いわゆる「手技」だけ用いて、背骨や関節を調整、矯正し身体の不調を癒す画期的な施術方法なのです。

 

 D・D・パーマー 〔1845~1913〕

 

古代エジプトに端を発するカイロプラクティックを現代に確立したカイロプラクティック療法の創設者。すでに磁気治療師として活躍していたが、背骨の歪みに着目し、使用人の難聴を治療したことから、カイロプラクティック治療を始める。2年後にはパーマースクール・オブ・カイロプラクティックを開校する。現在でいうところの自然治癒力、生命エネルギー(イネイト・インテリジェント)の存在を主張していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 B・J・パーマー 〔1882~1961〕

 

D・D・パーマーの息子。次々と全米にカイロプラクティック学校を設立し、カイロプラクターの養成に尽力した。そのカリスマ性は父親以上といわれる。創始者は父親だが、息子はカイロプラクティックの普及に努めた。ここまでカイロプラクティックが全米、いや全世界に広まったことについて、B・J・パーマーの存在なしには語れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「カイロプラクティック」と他の施術法との違いについて

 

施術院の看板の中には、カイロプラクティックとあんまやマッサージ、指圧、柔道整復師などの文字が一緒に並んでいるものもあります。これらを同じような施術法だと思っている人も少なくないでしょう。 ここではそれらとカイロプラクティックの違いについて述べたいと思います。

 まず、あんまや指圧、マッサージとの違いは、これらの療法はすべて東洋医学に属します。あんまの発祥地は古代インド、中国、マッサージは古代インド、アラビア、エジプト、ギリシャなど、指圧は中国、日本です。これらのすべて凝りをほぐすことが中心で、手や場合によっては足を使って身体の血行を良くすることを目的とします。

次に鍼灸ですが、これは針と灸にわかれます。ともに中国で発祥し、日本でも独自の発展を遂げました。針は全身の皮膚上にあるツボに針を刺し、神経を刺激することにより様々な病気を治そうとします。

一方の灸は、ツボの上にもぐさを置いて火をつけ、温熱による刺激を与えることにより治療しようとするものです。

また、日本には柔道整復という独自の治療法もあります。世間でいうところの「接骨」や「骨つぎ」のことです。名前のとおり、日本古来の武術である柔道を治療の基本としておりいわゆる接骨医が取り扱うのは、骨折、捻挫、打撲、脱臼となります。

 同じ手技による施術といっても大きく分かっていただけたでしょうか。

カイロプラクティックでは施術する前にカウンセリングを行い姿勢のみたてや整形学検査や神経学的検査などが行われます。検査を重視して施術を行うこともカイロプラクティックの大きな特徴といえるでしょう。

 

 

村上式ほぐし療法とは

 

 日本人に適したカイロプラクティックのテクニックを初めて開発したのは学校法人村上学園グループ村上整体専門医学院創設者の村上一男氏です。

 その名称を村上式ほぐし療法(マニュピレーション)と呼ばれています。これまでのテクニックは背骨の矯正を中心で、骨格と神経の関係を特に注意していましたが村上式ほぐし療法は骨の周辺についている筋肉に着目しました。その名のとおり、筋肉を「ほぐし」て血行を良くすることで、一般的なカイロプラクティックの施術よりも高い効果を得ようと考えたわけです。

 ただし、あんまやマッサージとは異なります。あくまでも基本は背骨の矯正です。姿勢の分析とディアーフィルド短下肢・長足測定法を採用し、背骨の歪みを確かめた後、脊柱及び仙腸関節に対して長てこを利用せてアジャストメントします。また筋肉をほぐすことから、症状の緩和だけでなく癒しの効果も期待できます。カイロプラクターがひとりの患者さまと接する時間も従来のカイロプラクティックの施術の時間より長いので、カイロプラクターと患者さまの信頼関係が強くなります。人間関係を重視する日本人に適した療法といえるでしょう。

 

 村上 一男 

 

昭和45年にアメリカパーマーカイロプラクティックカレッジへ研修留学して、本場の技術と理論を学びました。帰国後、昭和48年にはニューカイロプラクティックスクールを開校し、後にスクールの卒業生を中心とした全国カイロプラクティック師か会(AJCA)を結成しました。

同時に、カイロプラクティックテーブルのニューレメディ705型を開発し、村上式のカイロプラクティックテクニックは日本全国へ広がり始めます。

村上一男氏は、自治省が認可する村上健康教育財団や村上整体専門医学院の理事長を歴任しており、日本におけるカイロプラクティックの第一人者として自他ともに認められています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 村上整体八王子院

住所 〒192-0082 東京都八王子市東町12-1 一平ビル3F 

営業時間 月~金 10時 ~ 21時

  土・日・祝日 10時 ~ 18時

TEL 042-645-7118

 ※公式ホームページを見たとお伝えください! 

 

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